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Rookie 15

アルメリック Rookie15(ルーキー15)の特徴

アルメリック Rookie15(ルーキー15)のコンセプト

アルメリック Rookie15(ルーキー15)は人気モデルRookie(ルーキー)のコンセプトを引き継ぐオールラウンドボードです。正式名称はRook 15(ルーク15)Rookとはチェスの駒の一種。モデルロゴの様に塔または城のような形をしています。

アルメリック Rookie15(ルーキー15)の正式名称はRook 15(ルーク15)

「新人」を指す英語のルーキー (rookie) はこのRookに由来します。これはRookがチェスの駒の中で最も遅く展開するためで、既に出ている他の駒にとって「後からやってくる存在=新参者」となるからです。



アルメリック Rookie15(ルーキー15)は、前モデルであるRookieの良いところを城門の様に守りつつ、ゆっくりと時間をかけて進化させたアルメリックの自信作となります。その証拠に、WCTを転戦しているトッププロの多くが進化したRookie15で好成績を残しています。アルメリックのライダー陣がコンテストに持ち込むボード人気No1がこのRookie15です。ケリースレーターもRookie15を使用して歴史に残るエアーを決めています。↓↓↓





その場に居合わせた他のプロ達も『さっきの動画を見せてくれ!!』とか『42歳でこれだぜ。。。』とエキサイトしていますね。もちろん、ケリー本人がスゴイというのはありますが、そのポテンシャルを最大限に引き出したのがRookie15であることに疑いの余地はありません。



前モデルであるRookieに乗ったことがない方のために、まずはRookieについて簡単に解説します。前モデルであるRookieの動画をチェック!! ↓↓↓





動画を見るて分かるように、パワフルかつタイトなサーフィン、そして何と言ってもスピード性能が優れているのが前モデルであるRookieの特徴です。NewモデルのRook 15(ルーク15)もこの特徴を引き継いでいます。



アルメリック Rookie15(ルーキー15)の特徴



アルメリック Rookie15(ルーキー15)の特徴

前モデルであるRookieに比べ、長さが短くなり幅もワイドになっています。これによりライディングの安定感が増しより乗り易く改良されています。レールはMedium/Fullとなっており、厚みを活かしたレールTOレールのサーフィンにフィットします。



ロッカーはエントリーロッカーは弱めで、テールロッカーは強めに入っています。テイクオフやスピードの乗りを重視するためにエントリーロッカーは押さえつつ、タイトに攻めるためにテールロッカーは強めという設定です。



特筆すべきはコンケーブがシングルになっているということです。これによりボードがリフトされ抜群のスピード性能を生み出してくれます。最近のボードに多い、シングル〜ダブル〜veeといったコンケーブデザインとは一線を画しています。





アルメリック Rookie15(ルーキー15)のサイズ表



アルメリック Rookie15(ルーキー15)のサイズ表



アルメリック Rookie15(ルーキー15)のまとめ



アルメリック Rookie15(ルーキー15)は、抜群のスピード性能をベースに、パワーサーフィンやレールTOレールのサーフィンをネクストレベルに引き上げてくれる素晴らしいボードです。WCTトッププロも実際のコンテストでRookie15を使用していますので、コンペ派のサーファーには自信を持ってオススメ出来るモデルとなります。中級以上のサーファーや初心者上級のステップアップボードとしてもフィットします。



適応する波のサイズは、胸以上〜ダブルとなります。小波でも使用出来ますが、このボードの持つ性能を十分に引き出すには胸以上のサイズがフィットします。経験のあるサーファーには満足してもらえるクオリティーがこのボードにはあります。アルメリック2015年一押しのRookie15、その性能をお試しあれ!!

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