SURFTECH(サーフテック)
【SURFTECH(サーフテック)とは?】
SURFTECH(サーフテック)は『最先端のモールドサーフボード』です。モールドというのは機械により成型、プレスされたEPSエポキシボードの総称です。一昔前までは『モールドボード=バッコンボード』と揶揄されていましたが現在のモールドボードは格段に進化しています。
初期の頃にはいろいろと悪く言われることもあったモールドボードですが、素材や技術の進歩により従来のPUボードに比べ劣っているとは言えない時代になってきました。実際にロングボードも含めると市販の6〜7割以上はエポキシ系のボードが占めています。
世界中のサーファーからの要望(壊れにくく軽量でかつ乗り易いボード)に答える形で、現在多くのブランドからモールドボードがリリースされています。その中でもパイオニア的存在で常にこの分野を牽引してきたのが、SURFTECH(サーフテック)です。SURFTECH(サーフテック)のサーフボードは優れた素材と技術が組み込まれた最先端のモールドサーフボードと言っても過言ではありません。
アルメリック、ラスティ、サイモンアンダーソン、ザナドゥなどの世界的ブランドからSURFTECH(サーフテック)製のサーフボードがリリースされています。↓↓↓
【SURFTECH(サーフテック)の特徴】
■ 信じられないくらい超軽量
■ 驚くほどの強度と耐久性
■ フレックス性
■ 表面が塗装されているので日焼けしにくい
■ 浮力がある
■ 信じられないくらい超軽量
SURFTECH(サーフテック)は超軽量です。これは誰もが持った瞬間に体感出来ます。通常のPUボードよりはるかに軽いですし、プロ用の1層巻より軽量です。
■ 驚くほどの強度と耐久性
SURFTECH(サーフテック)のサーフボードは通常のPUフォームを使っていません。EPSコアと呼ばれる超軽量フォームが使用されています。このEPSコアをエポキシ樹脂という強固な殻で何重にも覆った状態になります。SURFTECH(サーフテック)はこの強固な外殻のお蔭で強度、耐久性が優れており壊れにくいという特徴を持っています。
■ 表面が塗装されているので日焼けしにくい
SURFTECH(サーフテック)は、仕上げの段階で白く塗装されていますので日焼けによる黄ばみを抑えてくれます。
■ 浮力がある
SURFTECH(サーフテック)は一般的なPUボードより浮力があります。この浮力がパドルを補助してるので体力の衰えを感じているサーファーにはかなり人気があります。パドル力に問題ない方や中級レベル以上の方は同じサイズのPUボードより1サイズ落とした方が浮力的にはフィットする場合もあります。(個人差あり)
【SURFTECH(サーフテック)の弱点】
いいことだらけのSURFTECH(サーフテック)ですが、もちろんデメリットも存在します。
■ 乗り味が堅い
■ ライディングが軽い感じになり、ドライブ系のターンには不向き
■ 軽いので波面が悪いとコブを拾いやすい
■ 強いオフショア時はボトムに板が落ちにくい
■ 軽すぎて逆にドルフィンで戸惑う
■ 軽すぎて滑り出しが遅く感じることもある
■ フットマークは付きつらいけど付くこともある
■ 熱に弱い
以上の様なデメリットがSURFTECH(サーフテック)にはあります。ですが、デメリットを大きく上回るメリットがSURFTECH(サーフテック)にはあるので自信を持ってオススメいたします。
ただ、熱に弱いという点は注意が必要です。エポキシ系ボードは熱に弱いという弱点があります。普通に使用している分には問題ありませんが、車の中に放置したり、炎天下にボードを晒したりすると剥離の原因となります。
【SURFTECH(サーフテック)のライディング動画】
【SURFTECH(サーフテック)はこんな方にオススメ!!】
SURFTECH(サーフテック)はこのようなサーファーにオススメしたいボードです。
■ とにかく軽いボードに乗りたい方
■ 数年単位で使用したい方
■ PUボードみたいに簡単に壊れるのは嫌な方
■ ガツガツせずにサーフィンを楽しみたい初級レベルの方
■ セカンドボードとして遊べるオモチャをお探しの中級レベル以上の方
■ 体力の落ちてきた方、年配の方
■ EPSボードの乗り味が好きな方
■ 海外トリップによく行く方(壊れにくいので)以上がSURFTECH(サーフテック)の解説になります。サーフテックかなりオススメですよ!!大手スポーツショップやサーフショップでも店置きのストックがある思いますので、実際に手に取ってみてください。その軽さに一目ぼれするはずです♪
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