THE DFR
アルメリック DFRはデーン・レイノルズ自身がデザインしたNEWモデル。
デーンって誰? と言う方にまず彼の説明を。Dane Reynoldsはカリフォルニア出身のプロサーファー。どの時代にも時代を牽引するカリスマが現れますが、Daneは現代のカリスマと言っていいほどずば抜けたセンスを発揮しています。
コンテストで勝つことよりも、人を魅了するサーフィンを何よりも追求するデーン。その個性とスタイリッシュさは多くの玄人をうならせています。現に彼のWebサイトはサーフィン関連で全米No1のアクセス数を誇ります。
その彼が開発に携わった新しいタイプのショートボードが、アルメリック DFRです。ウルトラモダン・ショートボードとも言うべき新しいタイプのボードになります。分類的にはパフォーマンス系のボードに入ります。このDFRはかなりキレキレのボードです。オールラウンドのショートをベースにドライブ感とスピードを上手くミックスさせた作りになっているのが特徴。
デーンと言えばそのスタイリッシュなマニューバーとエアーが代名詞。DFRは彼のスタイリッシュなサーフィンの様により大きく、よりダイナミックなライディングを可能にします。このボードはビッグ・エアーが大得意!!ビッグエアーでなくても普通のエアーならバシバシ決められます。それだけではありません。体を思いっきり傾けて行う深いカービングもグイグイいけます!
アルメリックのDFRはかなり調子がいいボードです。実際のインプレでもアルメリックのDFRは最高の乗り味でした。スピードを生かしたエアーが可能なのがDFRの特徴ですね。まずは、こちらの動画をチェク!!デーンの半端ないライディングが見れますよ〜。
いかがでしたか?ご覧のとおり、スピードがかなり出るモデルとなっています。このスピードを生かしたエアーが可能なのがDFRの特徴ですね。デーンだから可能なんだろ!! ってツッコミはなしです(笑)
目指すライディングがそこにあるのなら、迷わず彼と同じモデルを手に入れるべきです。アルメリックの板は単なるシグネチャーモデルではありません。DFRの場合はデーン本人が何度もトライ&エラーを重ねて一般のサーファーでもビックエアーを可能にさせるチューンアップを施してあります。
アウトラインをチェックするデーン本人
自分がどんなサーフィンをしたいのか?その答えがデーンのサーフィンであるなら、DFRはマストな1本となるでしょう。
DFRのアウトラインはこんな感じです。 ↓↓↓アルメリック公式のサイズ表です↓↓↓幅、厚み共に十分なボリュームが得られるようにセッティングしてあるため自分の身長とほぼ同じ長さで乗ることが可能です。デーン本人もThe DFRを自分の身長と同じ長さの6’0”×19”×2 3/8”というディメンションで乗っています(183cm×79kg)
【DFRを乗ってみた感想、インプレ】
いろんなサイズの波で試してみましたが胸以上のサイズでキレキレでした。かなり思い切ったライン取りも出来ますしスピードも出ます。中級者以上〜のボードという印象を受けました。
もしくは、レベルアップを狙いたい初心者上級辺りのサーファーにもオススメ。自分でしっかりとマニューバーを描けるサーファーであれば、このボードの性能を絶対に感じることが出来ると思います。
当ショップでDFRを購入されたお客様の間でもかなりの高評価を得ています。サーフィン歴が長く、たくさんの板に乗ってきたサーファーにも新鮮な驚きを与えてくれるボードです。DFRは胸以上のサイズで抜群の性能を発揮してくれるボードです。小波でのハイパフォーマンスを狙うのなら、同じアルメリックでも、NEW FLYERのほうをオススメします。
-
SOLD OUT